エンディングドレスの必要性

🌸エンディングドレスの必要性

さくらさくらでは、おみおくりの正装をエンデイングドレスと称して販売20年目となりました。
エンディングドレスは、亡くなられた方が最後に身につける衣装であり、納棺時に着せる特別な工夫を施した衣装です。
さくらさくら衣装の発売当時は、まだ白装束が多く使われていましたが、2006年の販売以降、「その人らしさ」や「美しさ」を重視したドレスや着物、和モダンスタイルとして、お好みでエンディングドレスも死装束のひとつとして選ばれるようになっています。

🌸 必要性・メリット

1. 「人生の最期を自分らしく」
旅立ちの衣装を自分で選ぶことで、最期まで「自分らしさ」を大切にできます。
「最期もおしゃれに」という想いを形にしたい方に特に支持されています。

2. 「家族の心の癒し」
美しい姿で送り出せることで、家族の悲しみを和らげる効果があります。
整えられた姿に「安心した」「きれいだった」と感じるご遺族の声も多くあります。

3. 「生前準備の一環」
エンディングノートや遺影の準備と同様に、終活の一部として自分の意思を生前に示すことができます。
葬儀の際の混乱を防ぎ、家族に負担をかけずにすみます。　

4. 「文化・宗教的配慮にも対応」
さくらさくらのエンディングドレスは、「宗教観、宗派や地域の風習に合った形」をご提案しています。
購入したものの葬儀で着せられなくて困ったということのないよう、各種ご相談にも対応しています。
和装、洋装などを選ぶことができ、柔軟性があります。

🌸どんな人におすすめ？
葬儀も自分の意志で決定したい終活に前向きな方
「白装束ではなく、自分らしい装いで旅立ちたい」と考える方
家族に「ありがとう」の気持ちを残したい方
美容やファッションに関心がある方

🌸エンディングドレス選びの注意点
エンディングドレスは、メーカーにより材質も全く違います。葬儀社によっては、エンディングドレスの材質や構造的な理由で、着用対応不可の場合があります。注意してお選びください。
また長期保管の場合は、実際には何年保管できるのかなどお確かめのうえ、お求めください。
※さくらさくらは、葬儀社・納棺業者様への長年の販売実績があり、2006年の製品を試験的に保管し経年劣化を研究しています。ですので、病院・施設にも安心して持ち込み可能です。

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