さくらさくらのエンディングblog🌸死装束の美学

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死装束は、なぜ白い?
「仏衣(ぶつい)」や「死装束」が白いのは、日本の仏教・葬送の伝統に基づく意味があります。ポイントは以下の通りです。
1. 清浄・無垢を表す
- 白は「清らかさ」「穢れのなさ」を象徴します。
- 死者が穢れを持たず、清らかな状態であの世へ旅立つことを願う意味があります。
2. 再生・新しい旅立ちの象徴
- 白は「始まり」の色でもあります。
- 生前の煩悩や執着から解放され、新たな世界へ向かうことを示します。
3. 仏教的な戒律・習わし
- 仏教では葬儀の衣装として白が長く用いられてきました。
- 地域や宗派によって違いはありますが、基本的には白装束が「正装」とされます。
簡単にまとめると、
「白は清らかさと新しい旅立ちを表し、死者をあの世へ送り出す伝統の色」
さくらさくらでは、宗教的な意味合いも大切に、昔ながらの儀礼文化をふまえ、新しい時代の葬送の装い「和洋のエンディングドレス」を、白を基調にご用意しております。
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