メディア掲載情報
代表記事
井上理津子様著『葬送のお仕事』に掲載されました
新しい死装束の一例として、さくらさくらのエンディングドレスが写真掲載されました。
小学校高学年から高校生に向けて、やり甲斐のある大切な仕事を紹介する「お仕事探検隊」シリーズの第3弾。広く「葬送のお仕事」へのリアルな認識を深めることができる1冊として制作されました。
TBSテレビ「ジロジロ有吉」で紹介されました
有吉ジャポンII「ジロジロ有吉」
マニアのオトナ終活!長年愛したお宝どうする?マニアの“オトナ終活”を大調査!
有吉&小峠&みちょぱ…意外すぎる理想の死装束とは?
https://www.tbs.co.jp/jiroari/
神奈川新聞に掲載されました。
人生最期のドレスアップ「私らしく」が叶う
TVQニュース「ふくサテ」で紹介されました
TVQニュース「ふくサテ」
【特捜Q・終活とおカネ3】自分らしく尊厳守る「死装束と棺」
共同通信社より配信 全国の地方新聞に掲載されました。
「最期の姿」彩る衣装 コロナ禍 死への意識変化
価値観の多様化進む 定番なき時代に
終活情報サイト「葬儀のデスク」で弊社サービスが紹介されました
さくらさくらがニュースで紹介されました
情報報道番組「福岡ニュースファイルキューブ」で紹介されました
葬儀事情最前線 その時あなたは~
〝自分らしく〟個性あふれる旅立ちの装い
日経新聞電子版とツイッターでご紹介いただきました
「最期の装い 美しく ~エンディングドレス制作 中野雅子さん 見送りの場 振り返る幸せ」アパレルメーカー経営
「着る物というより『送り方』を変えたかった。幸せだった家族の歴史を振り返るようなやさしく温かい場にできたら」。
日本経済新聞電子版・Twitterに弊社代表の記事が掲載されました。
日経新聞に掲載されました
「最期の装い 美しく ~エンディングドレス制作 中野雅子さん 見送りの場 振り返る幸せ」アパレルメーカー経営
「着る物というより『送り方』を変えたかった。幸せだった家族の歴史を振り返るようなやさしく温かい場にできたら」。
日本経済新聞 朝刊 コラム「発信」欄に弊社代表の記事が掲載されました。
日本経済新聞社 コラム「発信」…各業界に新しい風を吹き込んだ業界人や文化人を取り上げる企画です。
業界誌 フューネラルビジネスに掲載されました
色々な事業モデルを立ち上げたパイオニアにインタビューする「業界創生人」に取り上げられました。生い立ちや、死に装束を「おみおくりの正装」とした考え方が掲載されました。
共同通信より全国配信されました
「最期の装い 家族癒す~死を受け入れる助けに~」
化粧・ドレス・・・その人らしく送りたい
共同通信の配信により全国各市に弊社記事が掲載されました。
同日47ニュースにも配信されました。
朝日新聞に掲載されました
「最期の衣装 美しく」
美しい衣装で逝きたい
そんな思いをかなえるおしゃれな死装束が注目されている
自分で準備する時代
朝日新聞に掲載されました
「永眠 装いに彩り ~遺族癒す 自ら注文も~」
大切な人の最期は美しく飾って送ってあげたい。
そんな想いに応える個性豊かな死に装束が生まれている。
西日本新聞に掲載されました
「最期の別れもその人らしく」
ピンク・花柄… 死に装束に個性を
「後悔のないように別れの儀式を手助けしたい」心に残る儀式手助け
西日本新聞に掲載されました
「旅立ちの時も私らしく」
自分の葬儀のスタイルや希望は想像しても、
死装束にまで想いをはせる人はすくないのではないだろうか。
その他メディア
過去のメディア掲載情報(2007年~2023年)
井上理津子様著『葬送のお仕事』に掲載されました
新しい死装束の一例として、さくらさくらのエンディングドレスが写真掲載されました。
小学校高学年から高校生に向けて、やり甲斐のある大切な仕事を紹介する「お仕事探検隊」シリーズの第3弾。広く「葬送のお仕事」へのリアルな認識を深めることができる1冊として制作されました。
茨城新聞に掲載されました。
上質なウェディングドレスの素材を使用
TBSテレビ「ジロジロ有吉」で紹介されました
有吉ジャポンII「ジロジロ有吉」
マニアのオトナ終活!長年愛したお宝どうする?マニアの“オトナ終活”を大調査!
有吉&小峠&みちょぱ…意外すぎる理想の死装束とは?
https://www.tbs.co.jp/jiroari/
神奈川新聞に掲載されました。
人生最期のドレスアップ「私らしく」が叶う
在宅療養ドットコム「万が一の備え」でご紹介いただきました
悲しみの遺族ではなく、幸せな家族として。「エンディングドレス」
リブライフ編集部
http://onl.la/bLrXjAR
TVQニュース「ふくサテ」で紹介されました
TVQニュース「ふくサテ」
【特捜Q・終活とおカネ3】自分らしく尊厳守る「死装束と棺」
共同通信社より配信 全国の地方新聞に掲載されました。
「最期の姿」彩る衣装 コロナ禍 死への意識変化
価値観の多様化進む 定番なき時代に
東奥日報/青森新聞/岩手日報/河北新報/福島民報/東都新聞/千葉日報/山梨日日新聞/京都新聞/伊勢新聞/山陰中央新報/山陽新聞/徳島新聞/長崎新聞/熊本日日新聞/南日本新聞/沖縄タイムス/琉球新報
終活情報サイト「葬儀のデスク」で弊社サービスが紹介されました
エンディング情報サイト「SOBANI」で紹介されました
Yahoo!ニュース、FNNプライムオンライン、gooニュースでさくらさくらのエンディングドレスが紹介されました
〝オーダーメイド葬〟や〝エンディングドレス〟も 多様化する旅立ちのスタイル
さくらさくらがニュースで紹介されました
情報報道番組「福岡ニュースファイルキューブ」で紹介されました
葬儀事情最前線 その時あなたは~
〝自分らしく〟個性あふれる旅立ちの装い
日経新聞電子版とツイッターでご紹介いただきました
「最期の装い 美しく ~エンディングドレス制作 中野雅子さん 見送りの場 振り返る幸せ」アパレルメーカー経営
「着る物というより『送り方』を変えたかった。幸せだった家族の歴史を振り返るようなやさしく温かい場にできたら」。
日本経済新聞電子版・Twitterに弊社代表の記事が掲載されました。
日経新聞に掲載されました
「最期の装い 美しく ~エンディングドレス制作 中野雅子さん 見送りの場 振り返る幸せ」アパレルメーカー経営
「着る物というより『送り方』を変えたかった。幸せだった家族の歴史を振り返るようなやさしく温かい場にできたら」。
日本経済新聞 朝刊 コラム「発信」欄に弊社代表の記事が掲載されました。
日本経済新聞社 コラム「発信」…各業界に新しい風を吹き込んだ業界人や文化人を取り上げる企画です。
「土曜ニュースファイルCUBE」で紹介されました
◆特集 「最期のとき エンディングドレスから見えてきたもの」
エンディングドレスを事前に準備する。女性たちのその尊い決断は、どのような理由で行われたのか・・・。サロンに来店された北海道と福岡のお客様や、東京と大阪のお客様ご家族の想いがドキュメンタリー形式で20分間OAされました
月刊フューネラルビジネス2月号に掲載されました
「さくらさくら」ブランドでエンディングドレスを製造販売する(株)ルーナは、和の伝統色を使用した死装束と帽子を発売した。
株式会社ルーナ 博多区住吉にエンディングドレスサロンオープン
リビング福岡に掲載されました
MUST BUY FILE〔終活アイテム〕
終活どうする?どうしてる?
いつか誰もが通る道、自分らしく送られたい。
リビング福岡セレクション。遺された家族に使ってもらいたいこだわりアイテムを集めました。
週刊経済に掲載されました
博多区住吉3丁目に死装束専門サロンオープン
ルーナ 着物やドレスなど約25種類を展示
産経新聞大阪「人生マスターズ」に掲載されました
自分らしい最期をエンディングドレスで“旅立ち”向き合うきっかけに
人生最期の旅立ちの時、経帷子、白足袋、手甲、脚絆という伝統的な白装束ではなく、自分らしい衣装を身につけたいと考える人が女性を中心に増えている。
「エンディングドレス」という呼び方も定着し、ネット通販も登場。
本人や家族にとって「その時」に向き合うきっかけになっている。
福岡市博多区の「ルーナ」は、「さくらさくら」のブランドでエンディングドレスを専門に販売。
服飾デザイナーとして活躍してきた中野雅子社長(53)が、父親の葬儀での白装束に違和感を持ち、
「固定観念にとらわれないエンディングドレスを女性目線で作り、遺族の悲しみを軽減できれば」と考えたのがきっかけだった。
最近では、関東を中心に全国から注文があり、今春JR博多駅近くにサロンも設けた。
「宮参り着や婚礼衣装のように、最期の時にもふさわしい正装を決めておくことは、どんな想いが込められているかを伝えることにもつながると思います」と中野さんは話した。
記事より抜粋
TNCテレビ西日本「ももち浜ストア」で紹介されました。
TNCテレビ西日本「ももち浜ストア」ニュース
■終活 自分らしいエンディングドレス
「終活は、本人だけでなく、遺族の心をつなぐものとしてあるもの。それを視聴者にお届けしたい」(番組企画趣旨より)
西日本新聞社様より表彰状をいただきました
西日本新聞連合会、西日本新聞社様主催
抗ガン剤治療による副作用で脱毛されたがん患者さんへ「手縫いのタオル帽子を送ろう」ボランティア。賞状をいただきました。
西日本新聞エリアセンター発行「ジモトビト応援・わくわく通信」に掲載されました
“エンディングドレスも自分らしい装いで”
代表の生い立ち、エンディングドレス考案のきっかけについてご紹介いただきました。
「高齢者住宅新聞」に掲載されました
高齢者施設での取り組みなどご紹介いただきました。
BS日テレ「徳光和夫の知っとく・なっとくライフプラン」でさくらさくらドレスを紹介していただきました
最新のお葬式情報、老後に必要なマネープラン、相続、暮らしについてわかりやすく解説
「がん患者さんにタオル帽子を贈ろう」ボランティアに参加しました
西日本新聞エリアセンター連合会企画・福岡医師会後援「がん患者さんにタオル帽子を贈ろう」キャンペーンに参加し掲載されました。
福岡県内ボランティア団体、個人の方々で合計1200個のタオル帽子が作られ、九州各地の病院へ届けられます。
FMラジオ生放送に出演しました
FMラジオコミてん 中村龍彦の「Positive life」に、弊社代表中野雅子が、ゲストとしてお招きいただきました。おみおくりの衣装をつくるようになったきっかけ、なぜ必要か、実際に購入されたお客様の反応など、お話しさせていただきました。
月刊フューネラルビジネス5月号に掲載されました
特別企画~和装仏衣から洋装エンディングドレスまで「新世代の死に装束が持つ可能性」
死装束の選択肢が増えてきている。あたかも生きている人をコーディネートするかのように、豊富なラインナップの中から“故人にあった1着”が選ばれる時代になりつつある。これまで死装束を着せる由来や意味はあったが、死装束というアイテムに注目が集まることはなかった。映画『おくりびと』がひとつのきっかけとなったとする見方もある。故人を身ぎれいにして送り出したいという納棺の需要増から、故人が着ている死装束に注目が集まるのは自然の流れだと言える。近年では葬儀においても“故人らしさ”を重視する傾向がみられ、会葬者が少なくても故人にお金をかけるという価値観が広まりつつある。故人らしさを表現するためのツールとして認知されはじめ「故人のために選んであげる」行為そのものがグリーフケアに繋がると指摘している。これまであまり注目を集めることがなかった死装束は、逆に言えば「こうでなくてらならない」という先入観や固定観念にとらわれないアイテム。そう言った意味では、様々な可能性を持つ“新しい”商品分野であり、葬祭業界の主導で、見過ごしていた価値を訴求することでより確かなマーケットを形成することも不可能ではないはずだ。(記事より抜粋)
月刊フューネラルビジネス2月号に記事が掲載されました
上質素材にデザイン性を加えたリーズナブル価格のエンディングドレス
「さくらさくら」ブランドでエンディングドレスを製造・販売する㈱ルーナは、従来よりもリーズナブルな料金に設定した業者用エンディングドレスを発売した。
同社は2006年より、旅立ちの正装ドレス「さくらさくら」を展開し、オリジナリティあふれる上質素材にデザイン性を加えたエンディングドレスや着物を販売。女性用だけでなく、男性用や新生児・乳児向け商品も取り揃えている。
新商品は、中学生から高齢者まで幅広い年齢層に受け入れられるデザインで、サイズフリーのため15号まで着用できる。ドレスのほか、チョーカー、ストール、下着、ソックスがセットになっている。(記事より抜粋)
FBS福岡放送ニュース「めんたいワイド」で紹介されました
いま話題のシニアファッション特集
↓
福岡三越で人気の靴、おしゃれな老眼鏡、そして・・・こんなサービスも・・・!
納骨堂ネットで紹介されました
最期の別れもその人らしく …死に装束に個性を
葬儀が多様化する中、「死に装束」も好みや個性に合わせて本人や家族が選べる店が福岡市に登場した。父親の葬儀で「着せる服の選択肢がなく、父らしい葬儀ができなかった」と悔やんだ女性社長が、「後悔のないように別れの儀式を手助けしたい」という。
中野さん「心に残る儀式手助け」
女性社長は、婦人服製造と卸、販売をする「ルーナ」の中野雅子さん。同市中央区西中洲の店頭では、従来の婦人服に代えて死に装束を並べた。
死に装束は一般的には白一色だが、中野さんの店では「おしゃれ」を前面に出している。ピンクを基調にしたドレス風、桜をデザインしたワンピース風、白と赤の襟で白無垢(むく)を連想させる着物風など女性用の5種類、海と空をイメージさせる青色を襟元にあしらった男性用一種類、赤ちゃん用も一種類。イメージがわきやすいように店内に棺も置いた。
中野さんは、父親が亡くなった2001年、会社を引き継いだ。デザイナー兼パタンナー(服の製図専門家)の経験を生かし、「遺族や友人の心に残る死に装束を作りたい」と考え、葬儀社や顧客の意向を調査。素材の研究などもして、新しい死に装束を開発した。
既に、結婚した際にドレスを着られなかった人が「最期はドレスを着たい」、娘が「亡くなった母をきれいに旅立たせたい」と購入するケースもある。(記事より抜粋)
産経新聞全国版に掲載されました
シニア “晴れ着”で旅立つ 広がるエンディングドレス
婦人服製造卸販売「ルーナ」(福岡県)は、19年から「さくらさくら」ブランドで死装束を扱っている。価格は約3万~25万円。代表の中野雅子さんは「薄い素材を重ねて美しく見えるような清潔感ある、フォーマルなものを用意しています。一番大切なのはお顔映り」と話す。
死装束を扱うにあたり中野さんは、遺体への着付けやエンバーミング(遺体保存や化粧)などを学び、「おみおくりには、ふさわしい作法と尊厳を保つ正装が必要」と強く思ったという。
「生前のお気に入りの服は実際着せられないことも多い。『ジーンズがいい』『趣味のフラダンスの衣装が好き』と希望されても、生前に似合うものが亡くなってからも着せられるとは限りません。非日常でのおみおくりは、自然と遺族に死を受容させ、悲嘆からの早期回復にもつながります」
死後、時間が経過すると遺体が「死後硬直」してしまい、普段の服を着せることが困難になるという現実がある。硬直した遺体を無理矢理に動かそうとすると、遺体を傷めてしまうことにもなりかねない。闘病生活で弱った皮膚から体液が染み出ることもある。目を背けてはいけない現実だ。死装束としてドレスを着ることのメリットの一つは闘病や事故などにより傷ついた体を隠してくれるところにある。 (記事より抜粋)
産経デジタル 終活WEBソナエに掲載されました
ハッピーエンディング
自分らしい「死装束」で旅立ちたい 広がるエンディングドレス
いつか迎える「その時」に身につける「死装束」。20年前には想像もつかなかったような華やかなデザインの装束が広がっている。名づけて“エンディングドレス”。「さくらさくら」ブランドのエンディングドレス
女性を中心に、問い合わせが増えている。
“晴れ着”で旅立つ 終活ブームで 元気な頃の姿で
死装束としてドレスを着ることのメリットの一つが、闘病や事故などによって細くなったり、傷ついたりした体を隠してくれるところにある。
産経新聞WEBニュースで紹介されました
自分らしい「死装束」で旅立ちたい 広がるエンディングドレス
「エンディングドレス」自分らしい「死装束」で迎えたい いつか迎える「その時」に身につける「死装束」。名づけて“エンディングドレス”。女性を中心に、問い合わせが増えている。(記事より抜粋)
livedoorニュースで紹介されました
その時に着る「エンディングドレス」 自分らしい「死装束」で迎えたい いつか迎える「その時」に身につける「死装束」。20年前には想像もつかなかったような華やかなデザインの装束が広がっている。名づけて“エンディングドレス”。女性を中心に、問い合わせが増えている。(記事より抜粋)
NTTドコモニュースで紹介されました
「エンディングドレス」自分らしい「死装束」で迎えたい
いつか迎える「その時」に身につける「死装束」。名づけて“エンディングドレス”。女性を中心に、問い合わせが増えている。(記事より抜粋)
gooニュースで紹介されました
「エンディングドレス」自分らしい「死装束」で迎えたい
いつか迎える「その時」に身につける「死装束」。
名づけて“エンディングドレス”。女性を中心に、問い合わせが増えている。(記事より抜粋)
高齢者住宅新聞社発行『エルダリープレス・シニアライフ版』3月号に掲載されました
「自分の最期をデザイン 関連商品多彩に」
終活では、葬儀やお墓の準備、遺産相続の計画など、人生の最期を迎える前に様々な準備が行われるようになってきた。葬儀の形式が多様化していると同様、葬儀関連の商品もいろいろなものが登場している。今回は、需要のある棺、骨壺、死に装束を紹介する。
"旅立ちのドレス 美しい死に装束"
人生で最後の旅となる際の衣装、いわゆる「死に装束(白装束)」。さくらさくらのブランド名でメモリアルファッションやグッズを展開しているルーナ(福岡市)では、女性消費者の視点で考案された個性的でおしゃれな死に装束、エンディングドレス)を手掛けている。故人にふさわしい死に装束を提供するため、デザインだけでなく例えば、体型を気にしなくてもいいようにサイズは全商品フリーサイズでの展開や、着用の際着せやすいよう袖や脇が大きく開いたり、襟など各パーツが取り外せるなど、着せてもらえるための配慮も行き届いている。
2月15日付記事から抜粋
ライブドアニュース FXサイト「マネージン」で紹介されました
今やブームから定着しつつある終活。最近はもうひとつ大切なことがあったと注目されていることがある。それが、人生で最後の旅となる際の衣装、いわゆる「死装束(白装束)」だ。
これまで日本では、白の着物で頭に天冠(てんかん)を巻くスタイルが基本だった。ところがおしゃれを自認する人は、納得のスタイルを選びたい、また遺族からも故人への最後の贈り物をといった声も年々高まっている。そんな中、近頃の死装束は、白一辺倒の様相から変わろうとしている。
2006年から展開されているブランド「さくらさくら」は、個性的でしゃれた死装束の草分け的存在だ。手がけるのは、九州の企業であるルーナ(本社:福岡県福岡市)。もっと故人にふさわしい1着があってもとスタートして以来、人気となっている。人気の秘密はビジュアル面もさることながら、死装束ならではの工夫にもあるようだ。例えば、体形を気にしなくてもいいようにサイズは全商品フリーサイズ。そして死装束の着用は、当然ながら他人任せ。そのため袖や脇が大きく開いたり、えりなど各パーツが取り外せたりするなど、着せてもらうための配慮が行き届いている。
終活では、葬儀やお墓の準備、遺産相続の計画など、人生の最期を迎える前にさまざまな準備が行われるようになってきた。今後は、死装束選びもその中の一つに加わっていくのかもしれない。
(記事より抜粋)