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さくらさくらの死装束blog①そもそも死装束ってなに?

そもそも死装束(しにしょうぞく)ってなに?

死装束とは、故人に着せる、衣装の名称です。
一般的な死装束を紹介します。※写真

【仏式スタイル】
白い経帷子(きょうかたびら)に三角巾、手甲、脚絆、杖、念珠、わらじを身に付けます。
地方の習慣や宗派により、内容はそれぞれ違いがあります。※1

三途の川の通行料として、六文銭(今は紙印刷)を、故人に持たせます。六文とは、江戸時代のかけそば1杯分の代金という説があります。

頭陀袋(ずだぶくろ)に入れ、首からかけるか、棺に納めます。
六文銭に見立てた硬貨を棺に入れる地方もあるそうです。※2

無料セットとして、簡易的な経帷子が入っている事もあるので※写真 着付けを望まない場合は、準備した衣服を着せ、一式を棺に納めることが多いようです。

【神式スタイル】
浄衣(じょうえ)という袴スタイル

【キリスト式スタイル】決まりはないようです。
 

死装束は、
かつてはご遺体を包むものとして布状であったという説もあったとか。

いかがでしたか。
死装束の歴史など、また次回。お楽しみに。


※ 1 セット内容の詳細は、葬儀会社にお尋ねください。
※2 増田美子著“日本喪服史古代編~葬送儀礼と装い”源流社  
※写真 よくあるセットに入っている死装束
※図 「さくらさくらHP~おみおくりの正装(死装束)についてを参照ください
http://www.sakura-luna.jp/dress/