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さくらさくらの終活ブログ〜死装束はやっぱり白が無難なの？〜

時々、このようなご質問をいただきます。
色に制約はありません。
お好きな色を選びましょう。

こちらの目にもやさしいエンディングドレス。

お花が好きな社交的な女性をイメージし、お客さまの豊かな内面もあらわせるよう、おつくりしました。

ブルーは自由、沈静。
赤や黄色は、明るく元気。
緑は、平和や安らぎ。

色には意味があり、与える印象もさまざまですよね。

また、黒はシックな印象もありますが、暗闇や孤独を連想させる色。
色彩心理学では〝内面を隠す色〟と言われています。

反対に、白は無垢、清潔、神聖などの意味があります。
人生のリセットをあらわす色として、日本で永年、死装束や白装束に使われてきた理由がそこにあるようですね。

礼をつくし、感謝を伝える。
そのような色味やデザインを是非お選びください。

＊死装束・エンディングドレスのさくらさくら